
授業のあと、何が起きますか。
よい講師との一時間には大きな価値があります。けれど多くの指導では、通話が終わればそこから得たものも終わります。次の授業はまたゼロから始まります。
多くの指導
録画のリンクはもらえるかもしれません。お子さまが伸びているかどうかを知る手がかりは、その授業がどう感じられたか、それだけです。
Asymptode では
授業は一回ごとに記録を残し、次の授業はその上に積まれます。ですから「うちの子はどうですか」と尋ねたとき、本当の答えがあります。
一回の授業のあとに起きること
起きる順に六つ。どれも次へつながり、最後はまた最初へ戻ります。

授業
お子さまがマンツーマンの授業をライブで受けます。終わると、その授業は自動的に Asymptode に入ります。誰かが保存を覚えておく必要はありません。
理解
何を教えたかを書き留めます——扱った単元、その背後にある考え方、そしてお子さまが取り組んだ問題です。
練習
お子さまには、力の要る単元に合わせた練習が届きます。章全体の一般的なプリントではありません。見られる解答はないので、最初の一回は本当にお子さま自身のものです。
測定
どうだったかを見ます。どの問題が合っていて、どれが違っていて、どう解き進めたか。推し量るのではなく、測ります。
改善
順次公開中答えが違っていたら、理由を見ます。最後の点数だけでなく、どの一手でつまずいたかを。だから返ってくる説明は、本当に抜けていたところについてのものです。
次の授業
講師は次の授業を、どの単元が固まっていて、どれが弱く、何から扱うかをすでに知った状態で始めます。
そしてその授業が、またこの流れを始めます。
一回の授業のあと、こう見えます
ある火曜日を、講師が次の授業で何をするかまで追いかけて。
今日の授業のあと
火曜日 · 理科 · 中学2年
何を教えたか
血液循環のしくみ
- 血液はどのように酸素を運ぶか
- 動脈と静脈
- 心臓を通る血液の流れ
お子さまの様子
- 血液循環のしくみ理解できている
- 呼吸もう少し練習が要る
授業のあとの練習
呼吸についての三問。もう少し力の要った単元です。
- 問1正解
- 問2正解
- 問3もう一度説明が要る
講師へ、次の授業に向けて
呼吸から始めてください。血液循環はしっかりしています。
説明のための例であり、実在の生徒の記録ではありません。単元も結果も作り物です。
録画を受け取るだけにしないでください。その中の学びを見つけてください。
録画は一時間あり、お子さまがもう一度通して見ることはありません。けれど、ある単元が説明された二分間——そこは見ます。 ですからお子さまの授業を単元で検索し、それが教えられた分にそのまま飛べます。
お子さまのダッシュボードの Learning History にあります。
血液循環
イメージ例画面の一例です。授業の内容は作り物です。
ひとつの学びの道のり。つながり続ける三人。
ひとつの記録が、それぞれの問いに答えます。
お子さまへ
次に何をやればよいかが分かる。
練習は、お子さまが何を教わり、どうだったかから作られます。ですからかけた時間はきちんと生き、すでにできる章をもう一度なぞることにはなりません。
講師へ
次にどこへ力を入れるかが分かる。
固まっている単元、弱い単元、そして宿題の様子。お子さまの講師は、どこにいるかを分かった状態で授業を始められます。最初の十分をそれを探ることに使わずに済みます。
保護者の方へ
お子さまの様子が分かる。
保護者の方に向けて書かれた報告です。どこまで進んだか、何がうまくいっているか、何にもう少し練習が要るか。 保護者向けの画面の Child Reports にあります。
お子さまの授業で何があったのかを、推し量らなくてよいはずです。
授業に同席しなければならない道理はありません。そして「今日はよい授業でした」は、答えとは言えません。お子さまが何を学んでいるかがはっきり見えることは、望んで当然のことです。
これは学びを見るためのもので、お子さまを見張るためのものではありません。点数も順位もなく、見られていると感じさせるものもありません。いまどこにいて、次に何があるかを正直にお伝えするだけです。
保護者の方のダッシュボードで
- 授業でどこまで進んだか、単元ごとに
- どの単元がうまくいっていて、どれにもう少し練習が要るか
- お子さまが何を練習し、どうだったか
- 次に何をやればよいか
どの授業も、次の授業をよくするためにある
学びはばらばらの時間の集まりではありません。昨日あったことが、明日のかたちを決めていくはずです。私たちは教えるお子さま一人ひとりのまわりに、それを作っています。
